COLUMNコラム
COLUMNコラム
おすすめ
国内旅行の持ち物チェックリスト!これだけ持っていけばもう安心!
いざ旅行に出かけようと準備を始めると、あれもこれもと持ち物が増えてしまいませんか?国内旅行は特に最低限のものを持っていればさほど困ることはありませが、最低限の荷物って何なのか悩みますね。
現金、着替え、スマートフォン、などのほかにうっかり忘れてしまっている大切なものはありませんか?
また、いざというときのために持って行っていれば安心なものとはどんなものでしょう。これこそこそ、荷物を増やす原因にもなりますね。旅先で調達できるものであればよいのですが、土地勘のわからない街で探すのも大変なことでしょう。
そこで、旅の持ち物をピックアップしてご紹介します。旅の準備をするときにご参考いただけると幸いです。
国内旅行で必ず持って行きたい持ち物をピックアップしてみましょう。
国内であれば、スマートフォンやクレジットカードで決済できる場所が増えました。ほとんどのお店で使えることでしょう。それでも、昔ながらのお店や公共交通機関、また宿泊先によっても現金のみの取り扱いの場所もまだまだ存在します。
また、万が一病院などにかかった場合やスマートフォンやクレジットカード決済の読み込みができなかった場合なども考え、現金は必ず持って行きたいですね。
スマートフォン決済やカード決済ができないかもしれないことを考え、旅行に出かけるときに持っていく金額をそのまま現金として持っていくことをオススメします。
また、コンビニエンスストアのネットバンキングや全国どこにもあるゆうちょ銀行などのATMで現金の調達ができるよう、キャッシュカードを持っていくこともおすすめします。現金を多く持参するのがちょっと怖いかも……。と思う場合は、銀行へ現金を入れてキャッシュカードを持参すれば、いざというときに安心です。
旅先や宿泊する場所の近くのコンビニエンスストアや銀行ATM、ゆうちょ銀行などの場所も事前にチェックしておくと更に安心ですね。
現金とキャッシュカード、クレジットカードやスマートフォン決済の残高は、一番にチェックし用意しておきましょう。
スマートフォンは忘れる人は少ないかもしれませんが、必ず持って行きたいものですね。
宿泊先の確認や観光スポットの確認、飲食店の検索や営業時間・定休日の確認、公共交通機関の時刻表や乗り継ぎのチェックなど、様々な情報をスマートフォンで得ることができるでしょう。
また、お店やホテルの予約もスマートフォンがあれば情報を検索しながら決定できるので、大変便利ですね。
また、待ち時間や宿の中での時間つぶし・暇つぶしにもスマートフォンがあることで楽しく過ごすことができるでしょう。
また、カメラを持参しない人にとっては旅の思い出を残すカメラとしての機能も大切でしょう。カメラ撮影や動画など、思い出をしっかり残しておきたいですね。
さらには電話としての機能もあるので、チェックインに遅れる場合や、参加する体験会・アクティビティの遅刻や欠席の連絡にも電話が必要になるでしょう。家族や友人への安着確認にも必要でしょう。
そしてスマートフォン決済を考えている人にとっては、忘れることはできません。
もしもクレジットカードを持っているのであれば、何枚かは持って行きましょう。スマートフォン決済が様々な不具合でできなかったとき、現金を失くしてしまった場合、予算オーバーをしそうなとき、どうしても買いたい高額なものを見つけた時、旅を延長して更にどこかへ足を延ばしたいときなどの支払いにクレジットカードは有効でしょう。
クレジットカード会社によっては、使えないお店もあるので複数枚持っているのであれば何枚か持って行った方がよいでしょう。
また、クレジットカード決済によってはカードにポイントバックするのでお得感もありますね!ぜひお財布に何枚か入れておきましょう。
免許証は、写真がついていることから様々な身分証明を簡単に済ませることができます。また、例えば旅先で身分の証明を求められた時や、アクティビティ用品のレンタルをするときなど、一番確実な身分証明になるのが運転免許証でしょう。健康保険証は写真がついていないので、運転免許証の方が身分証明を確実にでき、手続きも簡単に済みますね。
また、レンタカーなどを借りて旅をする場合は運転免許証がなければ借りることができないので、絶対に忘れてはならないものとなるでしょう。
運転免許証をお財布に入れずパスケースなどで保管している方は、忘れがちです。旅行の準備をするときはお財布に入れるか、パスケースもしっかり持ったか確認しておきましょう。
健康保険証も身分証明に使うことができるので、一緒に持参しておきたいですね。また、万が一ケガや病気、事故に遭った時に健康保険証があれば高額な医療費を支払わなくてもよいでしょう。保険証が無くても病院にかかることができ、あとから保険証の提示をすれば差額の医療費は戻ってきますが、それでも一時は全額負担となってしまいます。
そういったことを防ぐため、旅先にも健康保険証を持っていくことは安心につながりますね。
いつも飲んでいる常備薬があればもちろんのこと、腹痛や頭痛、目薬、風邪薬などいつも使っている薬があれば持参しましょう。市販薬であっても体調を崩した中知らない土地で薬局を探すのも大変ですし、もしかしたら慣れているお薬を販売していないという可能性も考えられます。
常備薬があれば万が一のときも安心ですね。
また、割と忘れやすいのが眼鏡やコンタクトレンズでしょう。いつも使っていない方でも、旅の疲れでスマホや本などが見にくくなることもあります。眼鏡を持っているのなら、持参しておきましょう。また、コンタクトレンズの交換用のものや保存液なども忘れずに持参しましょう。
コロナ禍の日常はまだまだ続きそうです。マスクをしていないと入館できない施設や宿がほとんどでしょう。
旅の日数分のマスクのほかにも少し多めに持って行きましょう。家族も一緒なら家族分の枚数は多くなってしまうので、旅先のコンビニや薬局で買うのもよいでしょう。ですが、お宿の近隣に無かったり、売り切れていたりすることも考えられます。必ず必要枚数を持参しましょう。
また、消毒ができるアルコールやウエットティッシュなども合わせて用意しておくと安心ですね。ウエットティッシュでもアルコール成分の入ったものだと、しっかり消毒ができるでしょう。すぐに手を洗えない場所だったり、お手洗いにハンドソープがない場所へ行ったときなどは、こまめに消毒できるよう、携帯用のウエットティッシュを何パックか用意し持参しておくと良いでしょう。
あわせて、アルコールもあると尚のこと安心ですね。手に吹きかけたり、ティッシュに吹きかけてスマホなど気になる部分を消毒することも可能でしょう。
国内旅行で必ず持って行きたいものについてご紹介しました。続いては必ず持って行かなくても良いけれど、持っていれば安心なもの、いざという時に役立つアイテムをご紹介しましょう。
旅館やホテルには部屋にコンセントがありもちろん使用してもよいでしょう。お部屋でスマートフォンの充電は可能です。ですが、移動中の公共交通機関の中や、もしかしたら宿泊先でもベッドからコンセントが遠くて充電しにくいことがあるかもしれません。
モバイルバッテリーは100円ショップでも購入できます。いくつか持って行くと安心でしょう。
旅先のお天気予報をチェックしていてもお天気は突然変わることもあります。せっかくの旅先でずぶぬれになってしまうと、全く楽しくないでしょう。
折り畳み傘や、レインウエアを持っていくことをおすすめします。折り畳み傘とレインウエアであれば小さくたためばさほど荷物にならずに持って行けますね。万が一の時のために持っておけばお天気を心配しなくて済むでしょうし、雨が降っても楽しめます。雨だけではなく雪もしのげますね。
レインウエアも雨だけではなくちょっとした防風・防寒になります。持って行って損はないでしょう。
耳栓やアイマスクは、眠る時だけではなく移動中の交通機関の中などでも使うことがあるかもしれません。騒音や苦手な音のシャットアウト、集中して読書やスマホを見たいときにも役立ちます。
また、宿泊先で隣や廊下の音がうるさくて眠れない時、同室の家族や友人のいびきや話し声が気になる時にももちろん有効でしょう。
同様に、アイマスクもあると安心です。グループや家族ででかける旅などでは、睡眠時間が違ったり、明かりをつけていないと眠れない人がいるかもしれません。また、移動中の交通機関でちょっと眠りたいときなど、眠ったり休んだりするシーンで役立つことがあるかもしれませんね。
さほどかさばらないアイテムなので、カバンに忍ばせておいても邪魔にならないでしょう。
宿泊先の枕がしっくりこない、移動中にちょっと眠りたいなど、様々な時に空気を入れてふくらませる「エアー枕」があるととっても便利です。座ったまま眠ると首がぐにゃりと傾き、筋違いや肩こりの原因になってしまいますね。
エアー枕を首に巻き付けておけば、首が折れて頭が下がるのを防いでくれるので、とてもラクに休むことができるでしょう。
宿泊先でも枕が柔らかすぎる、低すぎるなど、眠れないときにエアー枕を使えばうまく調節ができるかもしれません。
ちょっとした指先の切り傷、慣れない靴での靴ずれ、虫刺され、ヤケドなど様々な痛みのガードができるばんそうこうや、足をくじいたり転んだ時に役立つ冷却シップやテーピング、虫除け・かゆみ止め、目薬、風邪薬や頭痛薬など、ちょっとした時にサッと使えるように救急用品を少し持っておくと安心ですね。
旅先では何が起きるかわからないですし、旅は疲れも伴うので不注意からケガもしやすくなります。
特にばんそうこうなどはお財布にも入るので、何枚か入れておきましょう。
日本では宿泊先のお部屋やフロントに必ずアメニティとして、歯ブラシや歯磨き粉が置いてあることでしょう。ですが、稀にないところもあります。また、歯ブラシのヘッドが小さかったり固かったり、歯磨き粉の味に慣れなくて磨いた気がしなかったりと、気になる人もいるのではないでしょうか。
いつもの慣れた歯磨きセットを持参しておけばストレスなく、安心して過ごせるでしょう。
ちょっと顔を拭く程度の大きさのハンドタオルやヘアブラシ、お気に入りのシャンプーなどを小さな容器に詰め替えて持っていくのもあると安心なアイテムでしょう。
タオルは入浴や洗顔以外にも様々なことに使えますね。また、シャンプーやヘアブラシも宿泊先のものが自分に合わなかった場合使うことで安心感があるでしょう。
ほんとどの宿泊先には、そういったアメニティやタオル、ブラシなどが置いてあるでしょう。それでも、心配な方や、旅の途中に外湯や立ち寄り温泉・日帰り温泉にも寄り道したいと思う方は、用意しておいた方が楽しめますね。
急な日差しや雨・風もしのぐことができる帽子。折り畳み式でコンパクトになるものだと荷物にならず、持ち運びもラクでしょう。サングラスもあると日よけの他にほこりなどの風除けになりますね。なくてもいいけれど、あると安心でしょう。写真などを写す時に帽子やサングラスがあると恥ずかしいひとも平気かもしれません。
旅をするシーズンにもよりますが、秋から冬、春にかけての旅には使い捨てカイロをいくつか持って行きましょう。出先の寒さをしのぐのはもちろん、宿泊先のお部屋の温度がなかなか上がらず寒くて眠れない時や、エアコンのききすぎたJRやバスの中などでも役立つことでしょう。
ポケットに入れて手で触れているだけでも温かくなりますよ。貼るタイプだと首や腰に貼ることができて全身あたたまりますね。
濡れたものを入れるビニール袋や、着替えたものを入れるレジ袋、お土産や荷物などが増えた場合に使うエコバッグなど、いろいろなタイプの袋は旅先で大変役立ちます。さほど荷物にもならず、小さく折りたたむことができるので、旅行バッグに入れておきたいですね。
ビニール袋はゴミ袋にもなるので、使い終わったマスクやウエットティッシュなどを入れることもできますよ。なぜか旅の帰り道は荷物が増えてしまう人が多いのではないでしょうか。袋類は持って行って損はありません。
宿泊先のお部屋によっては、古いタイプのお部屋だとコンセントがひとつしかなかったり、ベッドや布団から遠い場所にあることがよくあります。スマホを充電しながら見たいとき、コンセントが遠いと困りますね。
延長コードを持って行けば、枕元まで充電ケーブルを持ってくることができ大変便利です。お部屋の電源の許容量を超えない範囲で、使うのなら持って行っても良いのではないでしょうか。これもあると安心なアイテムです。
国内旅行でこれだけは持って行った方がいいもの、あると安心なものと、分けてご紹介しました。うっかり忘れるもの、忘れると大変なものもありました。
お金やカードはもちろんですが、意外と免許証や健康保険証は忘れがちなので、確認しておきたいですね。
また、持っていると安心なものも、なくても大丈夫なのですがもしものときにあると旅がより快適になるものばかりです。バッグのすき間にちょっと忍ばせておくと、あなたの助けになるかもしれません。
楽しい旅のお供に、ご参考いただけますと幸いです。
現金、着替え、スマートフォン、などのほかにうっかり忘れてしまっている大切なものはありませんか?
また、いざというときのために持って行っていれば安心なものとはどんなものでしょう。これこそこそ、荷物を増やす原因にもなりますね。旅先で調達できるものであればよいのですが、土地勘のわからない街で探すのも大変なことでしょう。
そこで、旅の持ち物をピックアップしてご紹介します。旅の準備をするときにご参考いただけると幸いです。
国内旅行で絶対に持っておきたい持ち物リスト
国内旅行で必ず持って行きたい持ち物をピックアップしてみましょう。
現金・銀行口座のキャッシュカード
国内であれば、スマートフォンやクレジットカードで決済できる場所が増えました。ほとんどのお店で使えることでしょう。それでも、昔ながらのお店や公共交通機関、また宿泊先によっても現金のみの取り扱いの場所もまだまだ存在します。
また、万が一病院などにかかった場合やスマートフォンやクレジットカード決済の読み込みができなかった場合なども考え、現金は必ず持って行きたいですね。
スマートフォン決済やカード決済ができないかもしれないことを考え、旅行に出かけるときに持っていく金額をそのまま現金として持っていくことをオススメします。
また、コンビニエンスストアのネットバンキングや全国どこにもあるゆうちょ銀行などのATMで現金の調達ができるよう、キャッシュカードを持っていくこともおすすめします。現金を多く持参するのがちょっと怖いかも……。と思う場合は、銀行へ現金を入れてキャッシュカードを持参すれば、いざというときに安心です。
旅先や宿泊する場所の近くのコンビニエンスストアや銀行ATM、ゆうちょ銀行などの場所も事前にチェックしておくと更に安心ですね。
現金とキャッシュカード、クレジットカードやスマートフォン決済の残高は、一番にチェックし用意しておきましょう。
スマートフォン
スマートフォンは忘れる人は少ないかもしれませんが、必ず持って行きたいものですね。
宿泊先の確認や観光スポットの確認、飲食店の検索や営業時間・定休日の確認、公共交通機関の時刻表や乗り継ぎのチェックなど、様々な情報をスマートフォンで得ることができるでしょう。
また、お店やホテルの予約もスマートフォンがあれば情報を検索しながら決定できるので、大変便利ですね。
また、待ち時間や宿の中での時間つぶし・暇つぶしにもスマートフォンがあることで楽しく過ごすことができるでしょう。
また、カメラを持参しない人にとっては旅の思い出を残すカメラとしての機能も大切でしょう。カメラ撮影や動画など、思い出をしっかり残しておきたいですね。
さらには電話としての機能もあるので、チェックインに遅れる場合や、参加する体験会・アクティビティの遅刻や欠席の連絡にも電話が必要になるでしょう。家族や友人への安着確認にも必要でしょう。
そしてスマートフォン決済を考えている人にとっては、忘れることはできません。
クレジットカード
もしもクレジットカードを持っているのであれば、何枚かは持って行きましょう。スマートフォン決済が様々な不具合でできなかったとき、現金を失くしてしまった場合、予算オーバーをしそうなとき、どうしても買いたい高額なものを見つけた時、旅を延長して更にどこかへ足を延ばしたいときなどの支払いにクレジットカードは有効でしょう。
クレジットカード会社によっては、使えないお店もあるので複数枚持っているのであれば何枚か持って行った方がよいでしょう。
また、クレジットカード決済によってはカードにポイントバックするのでお得感もありますね!ぜひお財布に何枚か入れておきましょう。
免許証・健康保険証
免許証は、写真がついていることから様々な身分証明を簡単に済ませることができます。また、例えば旅先で身分の証明を求められた時や、アクティビティ用品のレンタルをするときなど、一番確実な身分証明になるのが運転免許証でしょう。健康保険証は写真がついていないので、運転免許証の方が身分証明を確実にでき、手続きも簡単に済みますね。
また、レンタカーなどを借りて旅をする場合は運転免許証がなければ借りることができないので、絶対に忘れてはならないものとなるでしょう。
運転免許証をお財布に入れずパスケースなどで保管している方は、忘れがちです。旅行の準備をするときはお財布に入れるか、パスケースもしっかり持ったか確認しておきましょう。
健康保険証も身分証明に使うことができるので、一緒に持参しておきたいですね。また、万が一ケガや病気、事故に遭った時に健康保険証があれば高額な医療費を支払わなくてもよいでしょう。保険証が無くても病院にかかることができ、あとから保険証の提示をすれば差額の医療費は戻ってきますが、それでも一時は全額負担となってしまいます。
そういったことを防ぐため、旅先にも健康保険証を持っていくことは安心につながりますね。
常備薬・普段使いのめがねやコンタクトレンズ、保存液など
いつも飲んでいる常備薬があればもちろんのこと、腹痛や頭痛、目薬、風邪薬などいつも使っている薬があれば持参しましょう。市販薬であっても体調を崩した中知らない土地で薬局を探すのも大変ですし、もしかしたら慣れているお薬を販売していないという可能性も考えられます。
常備薬があれば万が一のときも安心ですね。
また、割と忘れやすいのが眼鏡やコンタクトレンズでしょう。いつも使っていない方でも、旅の疲れでスマホや本などが見にくくなることもあります。眼鏡を持っているのなら、持参しておきましょう。また、コンタクトレンズの交換用のものや保存液なども忘れずに持参しましょう。
マスク・ウエットティッシュなど消毒用品
コロナ禍の日常はまだまだ続きそうです。マスクをしていないと入館できない施設や宿がほとんどでしょう。
旅の日数分のマスクのほかにも少し多めに持って行きましょう。家族も一緒なら家族分の枚数は多くなってしまうので、旅先のコンビニや薬局で買うのもよいでしょう。ですが、お宿の近隣に無かったり、売り切れていたりすることも考えられます。必ず必要枚数を持参しましょう。
また、消毒ができるアルコールやウエットティッシュなども合わせて用意しておくと安心ですね。ウエットティッシュでもアルコール成分の入ったものだと、しっかり消毒ができるでしょう。すぐに手を洗えない場所だったり、お手洗いにハンドソープがない場所へ行ったときなどは、こまめに消毒できるよう、携帯用のウエットティッシュを何パックか用意し持参しておくと良いでしょう。
あわせて、アルコールもあると尚のこと安心ですね。手に吹きかけたり、ティッシュに吹きかけてスマホなど気になる部分を消毒することも可能でしょう。
国内旅行であったら便利な持ち物リスト
国内旅行で必ず持って行きたいものについてご紹介しました。続いては必ず持って行かなくても良いけれど、持っていれば安心なもの、いざという時に役立つアイテムをご紹介しましょう。
モバイルバッテリー
旅館やホテルには部屋にコンセントがありもちろん使用してもよいでしょう。お部屋でスマートフォンの充電は可能です。ですが、移動中の公共交通機関の中や、もしかしたら宿泊先でもベッドからコンセントが遠くて充電しにくいことがあるかもしれません。
モバイルバッテリーは100円ショップでも購入できます。いくつか持って行くと安心でしょう。
折り畳み傘・雨具
旅先のお天気予報をチェックしていてもお天気は突然変わることもあります。せっかくの旅先でずぶぬれになってしまうと、全く楽しくないでしょう。
折り畳み傘や、レインウエアを持っていくことをおすすめします。折り畳み傘とレインウエアであれば小さくたためばさほど荷物にならずに持って行けますね。万が一の時のために持っておけばお天気を心配しなくて済むでしょうし、雨が降っても楽しめます。雨だけではなく雪もしのげますね。
レインウエアも雨だけではなくちょっとした防風・防寒になります。持って行って損はないでしょう。
耳栓・アイマスク
耳栓やアイマスクは、眠る時だけではなく移動中の交通機関の中などでも使うことがあるかもしれません。騒音や苦手な音のシャットアウト、集中して読書やスマホを見たいときにも役立ちます。
また、宿泊先で隣や廊下の音がうるさくて眠れない時、同室の家族や友人のいびきや話し声が気になる時にももちろん有効でしょう。
同様に、アイマスクもあると安心です。グループや家族ででかける旅などでは、睡眠時間が違ったり、明かりをつけていないと眠れない人がいるかもしれません。また、移動中の交通機関でちょっと眠りたいときなど、眠ったり休んだりするシーンで役立つことがあるかもしれませんね。
さほどかさばらないアイテムなので、カバンに忍ばせておいても邪魔にならないでしょう。
エアー枕
宿泊先の枕がしっくりこない、移動中にちょっと眠りたいなど、様々な時に空気を入れてふくらませる「エアー枕」があるととっても便利です。座ったまま眠ると首がぐにゃりと傾き、筋違いや肩こりの原因になってしまいますね。
エアー枕を首に巻き付けておけば、首が折れて頭が下がるのを防いでくれるので、とてもラクに休むことができるでしょう。
宿泊先でも枕が柔らかすぎる、低すぎるなど、眠れないときにエアー枕を使えばうまく調節ができるかもしれません。
救急用品
ちょっとした指先の切り傷、慣れない靴での靴ずれ、虫刺され、ヤケドなど様々な痛みのガードができるばんそうこうや、足をくじいたり転んだ時に役立つ冷却シップやテーピング、虫除け・かゆみ止め、目薬、風邪薬や頭痛薬など、ちょっとした時にサッと使えるように救急用品を少し持っておくと安心ですね。
旅先では何が起きるかわからないですし、旅は疲れも伴うので不注意からケガもしやすくなります。
特にばんそうこうなどはお財布にも入るので、何枚か入れておきましょう。
歯ブラシ・歯磨き粉
日本では宿泊先のお部屋やフロントに必ずアメニティとして、歯ブラシや歯磨き粉が置いてあることでしょう。ですが、稀にないところもあります。また、歯ブラシのヘッドが小さかったり固かったり、歯磨き粉の味に慣れなくて磨いた気がしなかったりと、気になる人もいるのではないでしょうか。
いつもの慣れた歯磨きセットを持参しておけばストレスなく、安心して過ごせるでしょう。
タオル・入浴グッズ
ちょっと顔を拭く程度の大きさのハンドタオルやヘアブラシ、お気に入りのシャンプーなどを小さな容器に詰め替えて持っていくのもあると安心なアイテムでしょう。
タオルは入浴や洗顔以外にも様々なことに使えますね。また、シャンプーやヘアブラシも宿泊先のものが自分に合わなかった場合使うことで安心感があるでしょう。
ほんとどの宿泊先には、そういったアメニティやタオル、ブラシなどが置いてあるでしょう。それでも、心配な方や、旅の途中に外湯や立ち寄り温泉・日帰り温泉にも寄り道したいと思う方は、用意しておいた方が楽しめますね。
サングラス・帽子
急な日差しや雨・風もしのぐことができる帽子。折り畳み式でコンパクトになるものだと荷物にならず、持ち運びもラクでしょう。サングラスもあると日よけの他にほこりなどの風除けになりますね。なくてもいいけれど、あると安心でしょう。写真などを写す時に帽子やサングラスがあると恥ずかしいひとも平気かもしれません。
使い捨てカイロ
旅をするシーズンにもよりますが、秋から冬、春にかけての旅には使い捨てカイロをいくつか持って行きましょう。出先の寒さをしのぐのはもちろん、宿泊先のお部屋の温度がなかなか上がらず寒くて眠れない時や、エアコンのききすぎたJRやバスの中などでも役立つことでしょう。
ポケットに入れて手で触れているだけでも温かくなりますよ。貼るタイプだと首や腰に貼ることができて全身あたたまりますね。
ビニール袋・レジ袋・エコバッグなど
濡れたものを入れるビニール袋や、着替えたものを入れるレジ袋、お土産や荷物などが増えた場合に使うエコバッグなど、いろいろなタイプの袋は旅先で大変役立ちます。さほど荷物にもならず、小さく折りたたむことができるので、旅行バッグに入れておきたいですね。
ビニール袋はゴミ袋にもなるので、使い終わったマスクやウエットティッシュなどを入れることもできますよ。なぜか旅の帰り道は荷物が増えてしまう人が多いのではないでしょうか。袋類は持って行って損はありません。
延長コード
宿泊先のお部屋によっては、古いタイプのお部屋だとコンセントがひとつしかなかったり、ベッドや布団から遠い場所にあることがよくあります。スマホを充電しながら見たいとき、コンセントが遠いと困りますね。
延長コードを持って行けば、枕元まで充電ケーブルを持ってくることができ大変便利です。お部屋の電源の許容量を超えない範囲で、使うのなら持って行っても良いのではないでしょうか。これもあると安心なアイテムです。
国内旅行の持ち物、確認してみましょう!
お金やカードはもちろんですが、意外と免許証や健康保険証は忘れがちなので、確認しておきたいですね。
また、持っていると安心なものも、なくても大丈夫なのですがもしものときにあると旅がより快適になるものばかりです。バッグのすき間にちょっと忍ばせておくと、あなたの助けになるかもしれません。
楽しい旅のお供に、ご参考いただけますと幸いです。
◇この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます。